【崩壊】医療関連社説【逃散】
- 113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 09:48:07 ID:Dc6PjWEe0
- >>112続き
医療保険の財政基盤が固まったとして、医療の現場は大丈夫か。そこが最近は怪しくなってきた。
病院から医師がいなくなっている。患者のたらい回しもよく起きる。このままでは産科や小児科だけでなく、
外科や麻酔科も足りなくなる。近ごろ医師の不足や偏在が目にあまる。
医師は毎年4000人ほど増えているが、人口1000人当たりの医師は2人だ。このままいくと韓国やメキシコ、トルコにも抜かれ、
先進国で最低になるともいう。先進国平均の3人まで引き上げるべきだ。医師の養成には10年はかかる。早く取りかからなければならない。
医師が充足するまではどうするか。産科や小児科など、医師が足りない分野の報酬を優遇する。あるいは、
医師の事務を代行する補助職を増やしたり、看護師も簡単な医療を分担できるようにしたりして、
医師が医療に専念できる環境をつくることが大切だ。
そのうえで、診療科目の選択や医師の配置に対して、公的に関与する制度を設けるよう提案したい。
医師の専門分野が偏らぬよう、診療科ごとの養成人数に大枠を設ける。医師になってからは、一定期間、
医師の少ない地域や病院で働くことを義務づける、というものだ。
配置を受ける時期は、研修時や一人前になったとき、中堅になって、といろいろありうるだろうが、
義務を果たさなければ開業できないようにする。
医師は命を預かるかけがえのない仕事である。だから私立医大へもかなりの税金を投入している。収入が高く、
社会的な地位も高い。たとえ公立病院に勤務していなくても、公的な職業だ。
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